
neutral cafe FINE
南川 慶子
私、カレー1本でやっていく!」って決めたんです。
怖かったけど、今は毎日が楽しい!
「人との繋がりと感謝の心、そして何より自分自身を大切にすること」
そう語るのは、小豆島でカフェ「neutral cafe FINE」を営む南川 慶子さん。
シングルマザーとして8年目を迎えた南川 慶子さんは、
真践組の3ヶ月養成講座で「チャレンジする習慣」を身につけ、
2024年にはカフェのメインメニューをカレーに変更するという大胆な決断をしました。
そして、その挑戦は見事成功を収めたのです。
一体、彼女はどのようにして成功を掴んだのでしょうか?
彼女の挑戦の軌跡を動画と共に見ながら、
真践組で得られるもの、そして「チャレンジする習慣」の大切さを紐解いていきましょう。
「安定」を捨て、「好き」を追求!周囲の反対を押し切った、南川さんの決断
南川さんは、以前から小豆島でカフェ「ラクランテ」を経営。
しかし、真践組の養成講座で自分自身と向き合った結果、「本当にやりたいこと」に気づくのです。
それは、「心も体も喜ぶ、自分らしく人生を楽しむことを大切にするお店」 を作ること。
そして、人気メニューを捨て、「FINE」ではメインメニューをカレーのみに絞るという大きな決断をしました。
周囲からは「なんで?」という声も多かったそうですが、
南川さんは「小豆島市長カレーで世界中の人を笑顔にしたい」という強い思いを胸に、挑戦を続けたのです。
世界地図がシールでいっぱい!南川さんが実践した「習慣化」の数々
南川さんは、真践組で学んだ「習慣化」を武器に、2024年、様々なことにチャレンジしました。
- 目標設定と振り返り:毎日、目標を立て、達成度を振り返ることで、着実に前進
- 行動量の増加:思いついたことはすぐに実行!行動量を増やすことで、チャンスを最大化
- 諦めない心の育成:困難にぶつかっても、諦めずに努力を続けることで、目標を達成
これらの習慣を愚直に実践した結果、南川さんは見事成功を収め、カフェは多くの人で賑わうようになりました。
- 世界中からお客様が訪れるように!
→ 1月:店内に世界地図を掲示し、来店客にシールを貼ってもらう企画を開始 - メニューのバリエーションを増やし、お客様の選択肢を拡大!
→ 2月:辛いのが苦手な人向けに、ハヤシライスをメニューに追加
→ 3月:同期の仲間が経営するお店のハーブティーを使ったスコーンをメニューに追加 - レトルトカレーを開発し、販路を拡大!
→ 5月:レトルトカレーを開発&クラウドファンディングに挑戦
→ 10月:レトルトカレーのECサイトを開設 - お店の認知度向上! → 7月:お店の巨大看板を設置
- 人との繋がりを大切にし、地域貢献にも積極的に参加!
→ 8月:真践組の仲間たちと小豆島で交流
→ 11月:イベント出店や「FINE」と「ラクランテ」の2拠点営業に挑戦
クラウドファンディングで目標達成!レトルトカレーを通して広がる笑顔の輪
南川さんは、レトルトカレーの開発にも力を入れました。
お店で提供しているカレーと同じ材料、同じ鍋を使って手作りし、
特殊フィルムと特許技術で加工することで、お店の味をそのまま再現することに成功。
このレトルトカレーを多くの人に届けたいという思いから、
クラウドファンディングに挑戦。目標金額を達成し、全国に約600個のレトルトカレーを発送しました。
さらに、小豆島の子供支援団体やフリースクールにもカレーを寄付。
南川さんの活動は、多くの人を笑顔にし、感謝の循環を生み出しています。
仲間の存在、そして「習慣化」の力
南川さんの成功は、彼女自身の努力はもちろんのこと、
支えてくれる仲間の存在も大きかったといいます。
スタッフ、娘さん、真践組の仲間たち、そしてお客様。
多くの人に支えられ、励まされながら、南川さんは挑戦を続けることができたのです。
南川さんのストーリーは、私たちに「習慣化の力」を教えてくれます。
小さな一歩でも、毎日続けることで、大きな成果に繋がる。
「私も習慣化に挑戦したい!」
「この人たちの仲間になりたい!」
そう思った方は、ぜひ真践組の習慣化セミナーにご参加ください。
新しい自分に出会い、人生を変える一歩を踏み出しましょう。

でも、今は「FINEのカレー、最高!」って言ってくれるお客様が増えて、本当に嬉しい!
実践組で学んだ「習慣化」のおかげで、
毎日ワクワクしながら、カレー作りに励んでいます!