学ぶ喜びを広げる「かっこいい大人」育成コーチ:小倉真紀(ぐりこ)

名前
小倉真紀(ぐりこ)
会社名
自学塾たのまな
キャッチコピー
「わかる」が増えると、未来が輝く
一言
自ら考え、挑戦し、失敗から学ぶ勇気を持つ子どもたち。
その姿こそが「かっこいい大人」への第一歩。
一人ひとりの「わかる」「できる」を増やし続けます。

「わかる」「できる」の積み重ねが子どもたちの未来を変える

「間違えてもいいんだ。」その瞬間、子どもの表情が一変しました。
肩の力が抜け、目が輝き始めたのです。

千葉県多古町で「自学塾たのまな」を運営する学習コーチの小倉真紀(通称:ぐりこ)です。
2023年11月の開校以来、「かっこいい大人になるための」一斉集団個別形式の自学塾として、
子どもたちの
「わかる」
「できる」
を増やす活動を続けています。

私が目指す教育の形

なぜ「教える」ではなく「引き出す」のか

多くの塾では「教える」ことに重点を置いています。
しかし、本当に必要なのは「自ら学ぶ力」ではないでしょうか。

私の塾では、子どもたちに答えを教えるのではなく、
「どこまでわかる?」と問いかけます。
そこから自分で考えるプロセスを大切にし、
「自分で解決できた!」という達成感を味わってもらうのです。

この「コーチング×教育」のアプローチこそが、
「自学塾たのまな」の最大の特徴です。

「かっこいい大人」とは何か

皆さんは「かっこいい大人」と聞いて、
どんな人を思い浮かべますか?

私が考える「かっこいい大人」とは、困難にぶつかっても自分の頭で考え、諦めずに挑戦し続けられる人。
新しいことを学ぶことを恐れず、失敗も成長の一部として受け入れられる人です。

そんな大人になるための土台を、子どものうちから育みたい—
それが「自学塾たのまな」の願いです。

子どもたちの変化ストーリー

中学生Aくんの場合:「間違えること」への恐怖から解放

Aくんは勉強が苦手で、特に「間違えること」を極端に恐れていました。
質問されても黙り込み、テストでは白紙で提出することも。

「自学塾たのまな」では、彼の「わかる」部分から少しずつ始めました。
間違いも「おもしろい発見だね!」と前向きに捉え、プロセスを大切にする声かけを続けました。

3ヶ月後、Aくんは「先生、この解き方でいいかな?
違ってたら教えて」と自ら質問するようになりました。
半年後には「テストで間違えても怖くなくなった」と笑顔で報告してくれました。

今では学校の先生からも
「最近積極的に発言するようになった」と連絡が来るほどの変化を見せています。

小学生Bちゃんの場合:「わかる」が増えて家でも勉強するように

Bちゃんは塾に来ると元気いっぱいでしたが、勉強となると「
つまらない」「難しい」と言って集中できませんでした。

「自学塾たのまな」では、彼女の得意な図形の問題から始め、
少しずつ「わかる」「できる」の喜びを感じてもらいました。
「どうしてそう考えたの?」と問いかけ、彼女の思考プロセスを大切にしました。

2ヶ月目から、Bちゃんは自分から「次はどんな問題?」と聞くようになりました。
お母さんからは「家でも勉強するようになりました。
『これわかる!』って言いながら解いています」と報告がありました。

「自学塾たのまな」の特徴

少人数制(最大4名)で一人ひとりを大切に

教室では月火木の17:30〜19:30に、最大4名の少人数制で学びます。
一斉指導の良さと個別指導の良さを組み合わせた「一斉集団個別形式」。
友達の頑張りに刺激を受けながらも、一人ひとりの理解度に合わせた学習が可能です。

家庭教師としての個別サポートも

教室での学習が難しい場合や、より集中的なサポートが必要な場合は、
家庭教師という選択肢もご用意しています。
どちらも同じ「わかる」「できる」の理念で指導します。

私のビジョン:学びの喜びに満ちた多古町へ

今、多古町の教室には子どもたちの笑顔があふれています。
「わかった!」
「できた!」
の喜びの声が響き、
「間違えても大丈夫、そこから学べばいい」と前向きに挑戦する姿があります。

これからの目標は、この「学びの喜び」をもっと多くの子どもたち、特に中学生にも届けること。
定期テスト対策の勉強会や中学生向けの学習サポートを通じて、
多古町全体に「自ら学ぶ力」の大切さを広げていきたいと考えています。

そして将来的には、多古町の子どもたちが「かっこいい大人」として、
自信を持って世界に羽ばたく姿を見守りたい—それが私の夢です。

保護者からの声

「先生のおかげで子どもが『勉強って楽しい』と言うようになりました。
私たち親も変わりました。
『できないところ』ではなく『わかるところ』から一緒に始めるようになって。」
(小学4年生の母)

「任せておけば大丈夫と思えるようになりました。
子どもが自分から勉強するようになったのが一番の変化です。」
(中学1年生の父)

これから目指すこと

2026年には、教室に子どもたちの笑顔と学ぶ意欲があふれる姿を実現したいと思っています。特に中学生の子たちに「わかる」「できる」の喜びを知ってもらい、自発的に学ぶ楽しさを広げていきたい。

そのために今、新たな挑戦として定期テスト対策勉強会の開催や、
中学生向けの情報発信を強化していく予定です。
一人でも多くの子どもたちに「学ぶことの本当の喜び」を知ってもらいたい—
その思いで日々活動しています。


小倉真紀(ぐりこ)プロフィール

千葉県多古町で「自学塾たのまな」を運営する学習コーチ。「コーチング×教育」の手法で子どもたちの「わかる」「できる」を増やすことを大切にしている。また、多古町の地域おこし協力隊として広報・SNS分野も担当。「かっこいい大人になるための」教育を通じて、子どもたちの可能性を最大限に引き出すことを目指している。

【自学塾たのまな】 千葉県多古町にて2023年11月開校 「わかる」「できる」を増やす学習コーチぐりこによる 「かっこいい大人になるための」一斉集団個別形式の自学塾 営業日時:火水木 17:30〜19:30




※2025年11月1日現在

この記事を書いた人

いけちゃん

あなたのビジネスに眠る「物語」を発掘し、感動を呼ぶストーリーへと錬金術のように変容させる専門家。1000以上の企業ストーリーを紡ぎ出し、多くの経営者のファンコミュニティ構築を支援。「魅力発見!応援ちゃんねる」では、独自の視点で経営者の魅力を引き出し、心を揺さぶる記事を執筆。あなたのビジネスストーリーを活かしてファンの輪を広げたい方は、ぜひご相談ください。共に、感動と成功の新章を紡ぎ出しましょう。

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